FC2ブログ

万年雑魚釣り師

東播磨地域を中心に兵庫の片隅で大物を狙うも雑魚ばかり釣ってるおっさんのブログです

沖縄遠征3日目 ~渡嘉敷島釣行記~

8月26日。
前日の夜はホテル備え付けの目覚まし時計の秒針がうるさく、中々寝付けなかったがどうにか起きて一路ホテルからバス停へ。
バスに乗って一路とまりん(泊港)のフェリー乗り場へ。
思ったより早く着きすぎたので暇を持て余しつつも、8時から乗船受付となったので急いで少し離れた高速船乗り場へと向かう。
20140826マリンライナーとかしき

今回渡嘉敷島への渡航手段として選んだのはマリンライナーとかしきという高速船。
往復の運賃4840円(環境協力税100円含む)を支払いいざ出航。
注意!!:高速船マリンライナーとかしきは当日に行ってもまず乗れないので
必ず予約しよう(2か月前から受付可)!!

船の窓から濃紺の海を眺めながら約35分かけて渡嘉敷島へ到着。
20140826船からの風景

それにしてもきれいな海だなぁ。

やがて船は渡嘉敷港へと到着。
そこから乗り合いバスに乗って島の南側にある阿波連ビーチへ。
ちょうど海水浴シーズンということもあって人が多く、ビーチではとても釣りが出来そうにないので、
近くの店(ばらかもんの木下商店みたいに何でも売ってる)で買い物ついでに釣りの出来る場所を聞いて一路ポイントへ。
20140826渡嘉敷島釣りポイント

蒸し暑いビーチまでの道を抜けるとそこは岩場とリーフが点在する静かな砂浜だった。


こういう場所ではリップのついたミノーでは深く潜りすぎるのでシンキングペンシルが良いと事前情報を得ていたので、
マリアのブルースコードC60を結んでキャスト。
ところが数投目でモバイルパックの2番ガイドがクルクルと回転してしまい、
その復旧作業に手間取ってるうちに底に引っかけてしまいあえなくロスト。
(近所の自称マリアスペシャルショップが取扱い止めたから入手困難なのに…)

気を取り直して今度は昨日地元の方にプレゼントしたヤリエのプラバーの色違い
(サンセットラインなんてオシャレな名前)
をキャスト。
なるべく底に引っかけないよう表層をトゥイッチしながら引いてくると後ろから細長い魚影がアタックしてくる!
そのまま一気にひん曲がるロッド!!そいつはやがて水面を割って
豪快なジャンプを決めると針を外して悠然と去って行った・・・。

目測だが1メートル近いバラクーダだ・・・。
その突然の状況にしばらく茫然としつつも渡嘉敷島の自然の豊かさに思わず感激してしまう。
どうやらスプーンに反応ありと判断し続いてキャストすると先ほどとは正反対の軽快なアタリ。
20140826渡嘉敷島エソ

ずいぶんと可愛らしいエソだな。
(まあとりあえず渡嘉敷島でのボウズは回避できたか・・・。)

その後しばらくワームを使ってサイトフィッシングに挑戦するが、思ったほど成果が出ず、
「やっぱり普段通りのやり方でいこう!!」と決意し、普段メッキ釣りで実績の高い、
ピンテールチューン6を投入すると1投目でヒット!!
竿がバットから曲り、勢いよく左右に走り出す魚!
時折銀色の魚体を水面に覗かせながら走る勢いを利用して一気に抜き上げる!

20140826渡嘉敷島コバンアジ

メッキ?それにしても何だこの変わったヒレは・・・。
その場で調べてみるとどうやら「コバンアジ」であることが発覚。
2日目に知り合った渡嘉敷出身の方曰く、島では時折40センチ級も混じるらしいがこいつはその半分って所か。
さあこの勢いで釣るぞ!と思ったが魚が大暴れした際にPEラインがルアーに絡まって団子状になってしまい、結び直す破目に。
おまけに当初予定してたバスの時刻が迫っていたため、やむなく釣り場を後にした。

だが僕はこの期に及んで迷っていた。
「このまま予定通り阿波連ビーチを切り上げて、釣具屋の方や地元の方に
教えてもらったポイントで確実に釣果をあげるか」、

「さっきのコバンアジを見る限り、徐々に魚の活性は上がって来てるし、
この先自分にとって未開のポイントを開拓するため、あえてバスを1本遅らせて
阿波連ビーチでの釣りを続行するか」。

しばし海の家のカレーを食べながら考えた結果、後者を選択。
「せっかくここまで来たんだし、やれるだけのことはやってみよう!」
再びスポーツドリンクを買ってビーチへ向かう。
ところが、わずかな時間の間にすっかり潮が引いてしまい、さきほどのポイントはほとんど陸地と化していた。
だが、この先にも有望なポイントがあると信じ、灼熱のビーチを歩き続ける。
辺りは潮が引いた直後で所々に大小様々な形のタイドプールが点在している。
その中でも細長く、魚の影がちらほら見えるポイントを選択。
水深も非常に浅く、浅い場所だと水深10センチも無く、深い所でもせいぜい30センチ程度。
「こういう場所ではトップ以外は引っかかって無理だろうな」と思い、
昨日那覇市内でも結果を出したレッドペッパーマイクロをチョイス。
するとさっそく魚が3匹ほどその後をチェイスして来る。
「食いつけ!食いつけ!!」と念じながらアクションさせていると、
岩場の上を通った瞬間、ガボォン!!!という轟音と共に水柱が上がり、
ドラグ音と共に糸が一斉に吐き出される!!

竿もバットから曲り、獲物の重量感と必死の抵抗を伝えてくれる。
しばらくファイトを続けていると、そいつはゆっくりと姿を現した。
20140826渡嘉敷島イシミーバイ1

イシミーバイ(カンモンハタ)。いかにも南国らしい派手な柄の魚だ。
目測だけどちょうど30センチ程。背景が白いのと日差しがきつくてピンボケしてしまったのが残念
正直こいつに会うために沖縄に来たと言っても良いかもしれない。
それにしてもトップに出てくる根魚なんて初めて見たぞ。

その後ポイントを移動して今度は岩場から外のリーフに向かってレッドペッパーマイクロをキャストするが、
上手くフッキングしてくれず、そこでフォローにピンテールチューン6をキャストすると即フッキング!
20140826渡嘉敷島イシミーバイ2

さっきよりサイズは小さいが同じイシミーバイだ。
それにしてもトップといいミノー高速トゥイッチといい、
青物みたいな食い方するなぁと感心。
改めてここは沖縄なんだと実感する。

その後再びレッドペッパーマイクロに戻してキャストすると何度か食い損ねた後でまた水面が割れた。
20140826渡嘉敷島カスミアジ

今度は少し小さいがメッキ、それも全体的に青みがかった魚体と黄色いヒレが特徴的なカスミアジだ。
そうこうしている間にバスの時間が近づいて来たので、戻りながら釣りをすることに。
さっき30センチ級のイシミーバイを釣ったタイドプールにキャストすると1投目で水面がバシャッ!と割れる。
20140826イッテンフエダイ

クロホシフエダイ?と思ったけど横縞じゃなく縦じま・・・。
いったい何て言う魚なんだろう?と思いつつ手早くリリース。
(後にこの魚はイッテンフエダイの幼魚と判明)
その後渡嘉敷港へのバスへ乗り込み、いよいよ本命ポイントへ。
着いて早々そこらじゅうでメッキのボイルが起こっていて
キャストすると1投目でヒット!

20140826渡嘉敷島ギンガメアジ

この後も入れ食い状態で途中から写真を撮る暇もないほど釣れたのでこれ1枚だけだが、
生涯でここまでメッキを数釣ったのは初めてじゃないかというくらいだった。
改めて渡嘉敷島の魚影の濃さとこんな良いポイントを教えてくれた方に感謝!!

そして迎えの船の時間が来たのでここで今日は納竿。
3日目は実に充実した釣りをすることが出来て満足だった。
あの時バスの時間を遅らせて、阿波連ビーチに残ったことは自分の中で正しい選択だったと思っている。
多分あそこを切り上げてフェリー乗り場周辺で釣りしていた方がもっと釣れたことは確実だが、
自分の意志でポイントを選定して自分の普段からやっている釣り方でやる方がベストだったと実感できた。
それだけでもここに来た意味はあったと思っている。


だが、そうは問屋が卸さないのが世の中。
ホテルに帰って袋からロッドを取り出すと、何とトップガイドと2番ガイドの間にヒビが入って
変な方向に曲がっているではないか!

そういえば「カバンに入れてる間何度か落とした」とか「すれ違う時にぶつかった」とか
「ホテルの出入り口にぶつけた」とか嫌な心当たりが・・・。
それにこの3日間で相当ロッド自体を酷使していたこともあってある意味必然だったのかもと思い、3日目を終えた。
(帰ったら修理しなきゃなぁ・・・)


最終日へ続く

ティムコ(TIEMCO) レッドペッパーマイクロ RPM-283 キンアユ

新品価格
¥1,400から
(2014/8/31 23:49時点)



ジャクソン(Jackson) ピンテールチューン6 URB ホロレインボー【釣具のポイント】

価格:1,458円
(2014/8/31 23:55時点)
感想(0件)



スポンサーサイト

コメント

絶好のロケーションですね。
観光だけでも満足できそうな場所での釣り、さぞ楽しかったでしょう。

僕も時間作って釣り旅行、行ってみたいです(^^)

  • 2014/09/01(月) 23:04:59 |
  • URL |
  • エイブ #-
  • [ 編集 ]

>絶好のロケーションですね。
>観光だけでも満足できそうな場所での釣り、さぞ楽しかったでしょう。
真昼の亜熱帯の離島の暑さは半端ないですけどね…。
その代り普段地元ではめったに味わえない釣りが出来て大満足です。
>僕も時間作って釣り旅行、行ってみたいです(^^)
時間に関しては今回急に休み取れたので、
逆に色々と準備不足の面もあってもうちょっと余裕があればなぁと。
釣りするだけなら土日合わせてもう1日有給取って…
なんて方法もあると思いますのでぜひともご一考を。

  • 2014/09/02(火) 20:30:58 |
  • URL |
  • 万年雑魚釣り師 #-
  • [ 編集 ]

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://mannenzakotsurishi.blog.fc2.com/tb.php/62-53151469
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

FC2Ad

まとめ