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万年雑魚釣り師

東播磨地域を中心に兵庫の片隅で大物を狙うも雑魚ばかり釣ってるおっさんのブログです

ジャクソン アスリート

どうも、2期目に突入した「3月のライオン」のOPを見ながら一昔前まではアニソンを馬鹿にして
変なキャラ作りして「あたしィアニメといえばキャンディキャンディだから~」と
頬に十字傷を持つ浪人が主役の時代劇アニメに「そばかす」なんて歌でやっつけ仕事してたのが
今頃になって思い切りアニメ業界にすり寄ってさも作品の顔みたいに振る舞ってるを見て
過去の話を蒸し返して大人げないとは思うのですがなんだかなぁとつぶやいてしまう管理人です。
アニメ化の前からBUMPが楽曲提供してたから余計にそう思ってしまうのかもしれませんがちょっとなぁ…。
(まあそれ以前にいじめネタが長すぎてダレてきたのと現実がアニメを完全に追い越してしまった感あるのも…)
今の若い人には信じられないかもしれませんが、昔はアニソンというのはかなり下に見られていて、
作品に合っていない曲をあてがわれたり、あまつさえ歌っていたことを黒歴史にしたりするのもザラでした。
(今もたまにあるけど大抵は事前に資料渡したり監督や原作者と打ち合わせすることがほとんどだそうです)
他にはロボットアニメの主題歌でデビューしたは良いが、その後売れだした途端にそれを無かったことにして、
DVDでは別の曲に差し替えさせた白黒はっきりしない名前のバンドが、
今頃になって「実はロボットアニメ大好きなんですよ~」とか急に言い出して別のロボットアニメの主題歌歌ってたなんてのもあったっけ。
まあ90年代のJ-POP全盛期にブイブイ言わせてたアーティスト()からすれば仕方ないかもしれませんね。
CDの売り上げも年々落ちてるし新しい歌手もどんどん出てくるし生き残りに必死なのも分かりますが、
ベテランならベテランなりに他力本願なタイアップじゃなく他にやりようがあると思うのですが……。

そんな時代によってコロコロ主義主張が変わるアーティスト()の皆さまとは対照的に、
デビュー以来、ほとんど変わらないことを強みにしているルアーがあります。
アスリート

ジャクソン アスリート

ご存じ、シーバスフィッシング黎明期から現在まで第一線で活躍する名作ミノー。
今年のカタログのキャッチコピーが“わたしが変わると多くのアングラーに叱られる”とまで豪語するその自信。
事実、発売当初から変わった部分と言えば目玉がシールから3Dアイになったことと、
カラーチャートが若干変更された程度で昔ながらの固定重心のシンキングミノーというポジションは不変のまま。
アクションはローリング主体で固定重心の強みとして着水後即アクションに移ることができ、魚に対して余計な警戒心を与えることなくバイトを誘発する。
流線型のボディはボディ下部に配置したウェイトとともに充分過ぎる飛距離を叩き出す。
ただ巻きはもちろんのこと、ロッドアクションへの追従性も抜群で、トゥイッチでパニックアクション、
ジャークを入れると綺麗にダートしてリアクションバイトを演出することが出来る。
対象魚はシーバスにとどまらず、トラウトやバス、青物はもちろん、バラマンディやタイメンといった世界の怪魚相手にも実績多数。
かのミラクルジムこと村田基氏もオーストラリアのバラマンディ釣りに必ず持っていくそうで、
マングローブの根元にキャストしてタイムラグ無しに動かすことでスレた魚に絶大な威力があるとか。
そのため現地に行くと必ずといって良い程お土産にアスリートをせがまれるそうです。
実際メーカーからもトラウトやバス用に色を変えたモデルが販売されてるしね。
他にはウェイトを再調整したDASHチューン(右5段目)や青物攻略必携ルアーのピンテールチューン、
ロングミノーとして再設計されたアスリートスリムなどもありますね。
また、今のようにバチ抜け用ルアーが無い頃にはリップを折ってシンキングペンシルのように使っていた時代があり、
今でもシークレットにしている人も多いそうです。

当然管理人も大好きなルアーで、CD7に次いで多くのシーバスを釣った必携ルアー。
特に7㎝のイワシカラー(左4段目)とレッドヘッド(左2段目)は塗装もボロボロになっているが
それが余計に釣れる効果を生んでいるのか、釣果は他のカラーより抜きんでて高い。
使い方は色々なルアーを投げても反応が得られなかったり、今日はどうしてもシーバスの顔が見たい!って時に投げると期待に応えてくれることが多い。
基本はただ巻きで昼はファスト、マヅメ~夜間はスローだが逆でも食ってくる上、流れに乗せてトゥイッチさせても好反応が得られるまさにお守り的ルアー!
この画像以外にも何本か未開封のストックを常備していて港湾部・小河川での釣りでは無くてはならないルアーになっている。
最近は「○○パターン専用!」みたいな細分化された特化型ルアーが売れ筋だけど、
こういうバーサタイルなルアーこそ初心者・ベテラン問わずお勧めしたい。
それにしても毎年新製品が大量に出てはその数と同じだけ消えていくルアーが多いソルト業界で、
発売当初から“変わらない”ことを最大の強みにして現在まで生き残っているという事実に、
改めてアスリートの優れた基本設計というか一本筋の通った“誇り”を感じてしまう管理人でした。

今回は思い入れが強すぎる分いつも以上に長くなってしまいましたが、それではまた、次回の更新で会いましょう。

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マリアオフィス(現:ヤマリア) フライングダイバー

寒い・・・
釣果も気温も・・・。
そんなわけで例年以上に釣果に恵まれない管理人です。
少し前に部屋の片づけをしたのですが、昔の釣果写真見つけて「あああの頃はよかった…」などと暖炉の前でロッキングチェアに揺られながら昔を懐かしむ隠居の爺さんみたいになってました。
そんなわけで懐かしついでに懐かしのルアーを今回は紹介してみようかなと。
フライングダイバー

マリアオフィス フライングダイバー

ソルトルアーの老舗、マリアオフィス(現:ヤマリア)がかつて販売していたシンキングミノー。
固定重心式タングステンウェイト搭載でサイズ以上の飛距離と泳ぎの安定性を両立させた傑作ルアー。
サイズ展開も行っていて50mm・70mm・85mmと対象魚や状況に応じて使い分けることができる。
極太のオフセットリップは頑丈で、護岸やテトラにぶつけても割れにくいため積極的に攻めることができる。
アクションはローリング主体のアクションで幅広なボディのフラッシングを最大限に活かしている。
だがこのルアーの最大の強みは価格が安いこと。
実売価格が1000円前後でセール期間中はさらに20~30%引きだったため、お財布に非常に優しかった。
そのため積極的に使うことができ、それに比例して釣果も増えていったなぁ。
当然ロストも多く、今手元に残っているのは画像にある70mmのアカキンとイワシのみ。
残念なことに現在は廃盤のため、うかつに使うことが出来ないのがネックかな。
ヤマリアさんにはぜひとも再販していただきたいが、壊れにくく低価格っていうのは正直メーカー的にありがたくないのかなと邪推してみたりもする。
余談だが、今のヤマリアのルアーの色よりこの頃の方がコンセプトが分かりやすくて好きだったな。
若干メッキがはがれやすいが今のアイマのコピーみたいのよりオリジナリティがあって良い。
流行を取り入れるのも良いけど漁具メーカーとしての独自色も欲しいなんて思ってみたりするのは贅沢かな。
とはいえ、今のヤマリアも好きなのでいちユーザーとして見守っていきたいかな。

そんな訳で今回はルアー紹介兼ねて思い出話に浸ってみました。
時々ボックスひっくり返してみると新しい発見があるかも・・・!?

タックルハウス コンタクト・ノード

どうも、2017年ファイナルメッキ&久々のシーバス釣行で完全ボウズ食らって3連休を棒に振るった管理人です。
まあ10月から2回連続で週末に台風直撃&急激な冷え込みでもう駄目かなと思ってたら予想通りって所ですね。
そんなわけで特筆すべきネタも無いので久々にルアー紹介でも。

ノード

タックルハウス コンタクト・ノード

突然ですが、僕はよく釣り雑誌やなんかでプロがラパラのCD7を指して「飛ばない」だの「飛距離が~」と一々否定から入ってあげつらうのがあまり好きではありません。(まああの人たちは商売だから自分が契約してるメーカーの新製品売らなきゃだから仕方ないけどね)
そもそもこれだけシーバスひとつ取ってもルアーやテクニックが細分化されてるのに
未だに飛距離でしかルアーを語れないというのも問題あると思うのですが……。

とはいえ、シーバスフィッシングにおいて“飛距離”が至上命題とされた時代があったのは事実。
まだ日本にルアーフィッシングという文化が生まれて間もない、ラパラ等の輸入品か国産のコピー商品しか無かった頃、
沖の潮目や遠くのナブラを撃つために先人たちはあらゆる工夫を凝らしてきました。
ある者はルアーにジェット天秤をつけたり、またある者はタマゴウキをつけたりetc。
そんな中、突如として現れたのがタックルハウスが開発したK-TENシステム。
磁石を使って後方までレールを伝って移動させた鉄球を引き戻して固定するというこの画期的なシステムは、
ルアー市場において爆発的と言っても良い進化をもたらします。いわゆる重心移動システムですね。
その後、磁石以外にレールに窪みを作って固定する簡易型やシャフトにウェイトを通して移動させるタイプ、こちらはジップベイツのマグドライブが有名かな。
他にはバネを使ったシマノのAR-Cなど、メーカーごとに独自の発展を遂げていきました。
当然、元祖であるタックルハウスも指をくわえて見ているだけでなく、色々な商品を送り出していきます。
その中で、“飛距離”という命題に対するひとつの回答として登場したのがこのノード。
サーフでのシーバスやヒラメ、磯のヒラスズキや青物といった飛距離を必要とするポイントや対象魚を想定して開発されたこのルアー。
テール部分が肉厚に設計されていて、キャスト時の空力特性を高めている点が特徴的。
同時に、K-TENシステムを設計ギリギリまで長くとることでより重心移動の効果を最大限まで高めている。
この空力と重心の相乗効果によって、同クラスのミノーの中では破格の飛距離を叩き出すことが出来る。
実際、管理人もこの手のロングミノーを多数所持しているが、もうあと10m、20m欲しい!と思ったら迷わずこいつに手が出る。
アクションはローリング主体の一般的なロングミノーだが、時折ジャークを混ぜると綺麗にダートしてくれる。
そのため、ちょうど今の時期、産卵前の荒食いに備えて大型ミノーを追うシーバスに効果絶大!
画像のノードの中では主に左側の130F・18gを多用していて、遠浅のサーフで大活躍してくれる。
とりわけ、一番上のアカキンがヒット率高くて塗装もハゲてしまっているが未だに一軍スタメンで頑張ってくれる。
サーフ以外にも外洋に面した波止で突然ナブラが起こった時にもメタルジグより自然に誘えるのが良いね。
ちなみに右側の150F・24gだが、手持ちのランスマン96MLでは荷が勝ちすぎるのか思った以上には飛ばず、
少し固めのMクラスのロッドの方が良さそうだなと思ったりするので今後はロッドの購入も検討しようかな。

ここまで良いことづくめのように紹介してきましたが、念のためデメリットというか残念な所も言わないと不公平感あるので2点ばかり。
まず、売っている店が少ないため安定供給が望めないのが厳しいかな。
もうひとつはお値段が若干高く、基本的に店舗では定価売りが多いのでお財布に厳しい。
まあ技術料とか工賃もかかるし材料も良いものを使っているのは判るけどもうちょっと勉強してくれれば……。

そんな感じでルアーの紹介はこの辺で。
今年も残り少なくなってきて、後何回釣りに行けるだろうかと気がかりではありますが、次回の更新でお会いしましょう!


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