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万年雑魚釣り師

東播磨地域を中心に兵庫の片隅で大物を狙うも雑魚ばかり釣ってるおっさんのブログです

ダイコーフィッシング事業撤退

公式サイトでのまさかの発表、と釣り人の間で話題になっていますが管理人としては

・環境省によるラージマウスバス・スモールマウスバスの
特定外来魚指定によるルアー市場の縮小
・メジャークラフト等新興メーカーによる海外生産・低価格商品の市場圧力
・完全国内生産・低価格・良品質が最大の売りだったのにラインの大半を
中国生産に切り替え、ブランドイメージを大いに損なう
・「他所も似たような値段だしウチは国産なんだから」という
ここ最近の強気な価格設定
・原材料費の高騰
(これについては正直他所のメーカーも錦の御旗にしてて怪しい面も)
・消費税引き上げとそれに伴う消費の冷え込み


等々挙げればきりは無いが、いずれそうなろうだろうなという予感はありました。

思えばダイコーとはバス釣り時代にブルーダーの青いブランクスに一目ぼれして以来の付き合いになります。
シーバスではバイトして貯めた金で買ったプレミアブロスは高知までタイリクスズキ釣りに持って行ったっけ。
そして現行のランスマンはでかいエイを2度も掛けても(おいおい)びくともしない強靭さとしなやかさがお気に入り。

とはいえ、上にもあるようにここ最近になってラインの大半を中国に移して、エントリー機は海外、高級機は国内生産と
むやみにプレミア感を煽る様な売り方にシフトチェンジして行ったこともあって、自分の中でダイコーに対する信頼が揺らいでいったのも事実。
これは個人的な我儘かもしれませんが、国産の良いものを良心的な価格で
提供することが最大の強さであり良心だったあのダイコーにだけは
そんな商売をして欲しくなかった。

これだけチャイナリスクが叫ばれる中で技術を盗まれること前提でそれまで築き上げたブランドイメージをドブに捨ててまで
目先の利益に飛びつく、そんなヘビが自分の尻尾を食う様な真似だけは。

確かに、海外生産の安価な釣り具は新しい釣りの分野を開拓するのに大きく貢献はしました。
ですが、その一方で安かろう悪かろうで業界全体が使い捨てみたいになってしまっているのも事実。
「ものづくり大国日本!」と耳触りの良い掛け声だけは立派でも、世の中全体はものづくりを縮小させる方向に舵を切っています。
あのソニーだって家電業界から撤退する時代です。サンヨーは切り刻まれて中国に叩き売られました。
釣り具業界と無関係なようで実態は似たようなものです。
とはいえ「国産商品を買って応援!」と行きたくてもサラリーマンのお小遣いでは手が出しにくく、
小さなメーカーの場合、店頭で触ることすら出来ないのも事実。
がまかつは竿を原材料費高騰を名目に15%も値上げしました。
現在、メッキ等ライトルアー用に使っているブルーカレントを作っているヤマガブランクスは中々店に実機が置いていません。
とりあえず今は手持ちのランスマンを大事にしつつ、次に竿を買う必要に迫られたらどうしようかと思い悩む日々です。

生意気なことばかり書き連ねてしまいまとまりに欠ける文章で申し訳ありません。
自分のこれまでのダイコー製品に対する思いもあってつい辛辣な書き方になってしまいましたが、
ダイコーの竿は僕にとって大事な釣りのパートナーであり、これからもそうでありたいと願っています。
初めてランカーバスを釣ったブルーダーも、シーバス釣りの楽しさを教えてくれたプレミアブロスも、
そして今使っているランスマンもこれからどんな思い出を作ってくれるのか。
色々と複雑な思いはありますが、ひとまずダイコーのロッドに感謝!!

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2014 淡路島ラストメッキ

どうも、前回からかなり間が空いてしまいましたがいかがお過ごしでしょうか。
先週は法事があったり昨日は映画館まで「楽園追放」を観に行ったりで中々釣りに行けずじまいでした。
楽園追放の感想ですが、シナリオについては中だるみがあったものの概ね楽しめたかなと。
(何となく流れが「翠星のガルガンティア」に似てるなぁと思ったら脚本が同じ人だったり、
「外宇宙」なんてセリフが出てきたと思ったら監督が「機動戦士ガンダム00」と同じ人だったり)

「蒼き鋼のアルペジオ」の時も思ったが改めて最新の3DCGアニメって凄いなぁと。
(メカの動きはもちろん、人物の動きも違和感無いし何より主人公のアンジェラちゃんのおっぱいが…)
これなら現在放送中の「SHIROBAKO」で遠藤さんが焦りを感じるのも仕方ないなと。

とまあアニメ話はこの辺にして、朝からバスに乗って淡路へ出発。
まずはいつものポイントでメッキを狙うが驚くほど水に生命感が無く、時折思い出したかのようにボラが跳ねる程度。
その後、前回フグを連発したポイントへと向かうが、フグさえも動きが鈍く、ルアーを追いきれない。
その上、次に移動したポイントでピンテールチューン6をロストするという失態まで。
おそらく、ここ何日かの急な冷え込みでメッキ自体が死滅してしまったのでは?と思い、
狙いを根魚に変更。少し移動して漁港へと向かう。

港内では3~5センチほどのカタクチイワシが表層で群れている姿が見え、しばらくメタルジグで探ってみるが反応が薄い。
それにしても、例年なら10センチ前後になっているはずが、こんな小さい群れしか居ないのかと不思議に思いつつ、
今度は足元を探るためにアイスジグを投入。
するとスズメダイがわらわらと寄って来てその中に5センチほどの木端メバルも混じっているが数は少ない。
何度か移動しつつアイスジグを動かしていると、ウマヅラハギが出てきたり、20センチほどのアイナメも寄ってくるのだが、
すぐに見切られてしまい、フッキングには至らず。
そこで思い切ってメバル弾丸1.5gにreinsのアジリンガーを付け、足元でちょんちょんと動かしていると
青い魚影がそいつを咥えて走り出す!そこをすかさずごぼう抜き!!
20141123洲本アナハゼ

・・・やっぱり期待を裏切らないなぁお前。
それにしても驚きの青さだなぁと感心しつつ手早くリリースし、次を狙うが後が続かず再び最初のポイントへ。
余り期待はしていなかったが、とにかくトップ投げてみようとレッドペッパーマイクロを投げてみると連続で2ヒットするが、
シングルフック化の弊害かそれとも元々食いが浅かったのか
上手くフッキングしてくれない。

その後も何度か水面を割るバイトはあったもののいずれも食いきれず気づけばすっかり日も落ちていてここで納竿。
出来ることならもう少し早い時期に釣りに行ければ良かったのだが天候や仕事や付き合いもあるしこればっかりは仕方ないか。

今回で今年のメッキ釣りは一区切りついたが、総括すると渡嘉敷島でのボーナスステージ状態がすさまじかったものの、
それ以外は週末になると毎回台風や大雨で釣りに行けなかったり、10月のベストシーズンに体調崩したりと
淡路島での釣りはいつもと比べて消化不良だったかなぁと。
あと加古川でのメッキ釣りはシーズン序盤に1回行ってボウズ食らってから全く行けず、というより地元での釣りにやや限界を感じつつある今日この頃。
来年は新規開拓がもっと出来ればと思いつつメッキ釣りは今年で釣り納めかな。




大型ミノー(ティターンズ)の旗の下に

前回の釣行で冷えたのかお腹の風をひいてしまい、1週間丸々上も下も大洪水で釣りどころじゃなかった管理人です。
せっかくの3連休だというのに悪天候かと思いきや風は多少あるものの、雨は降ってないので
潮周りはイマイチだけど行ける時に行っておこうと思い、一路加古川へ。

今回は落ちアユやボラなどの大型ベイトフィッシュを意識して、
タイトル通り12センチ以上の大型ミノーを中心にローテーションを組んでいこうと、
いつもの定番ルアーに加えて大型ルアー専用ボックスを持っていくことにした。

大型ミノー
ダイワ・ショアラインシャイナーSL17F-G×2、
ダイワ・ショアラインシャイナーSL14F-G×2、
タックルハウス・ノード150F×2、タックルハウスM148×1(上から順に)

ショアラインシャイナーについては現在僕のロングミノーの中核であるアスリートスリムが
今年のジャクソンのカタログから消えていたこともあり、
後釜になりそうなものをと有力候補に挙がったもの。

比較的入手しやすいことやサイズ違いや泳層ごとのラインナップが充実していることがその理由。
中でもSL17(現行タイプは型番が変わりSL170)は本来北海道で
海アメや海サクラをサーフから大遠投して釣り上げるため作られたのだが、
それがサヨリや落ちアユなどの大型ベイトフィッシュを偏食するシーバスに効く
というので試験的に導入。

泳ぎは安定していて使いやすいのだが重心移動が独特で少し慣れるのに時間がかかりそう。
ノードは既にサーフでの実績もあり、今回はワンサイズ大き目のものを導入。
もちろんフォローとして通常サイズのものも持っていくことにした。
こちらについては価格が他のものより若干高めで、セール時しか手が出せないのと
売っている店が少なく、入手がやや難しいのがネックか。

Mについては以前から持っていたのだが売ってる店が少ない上に他のルアーに埋没してしまい今回は結局出番なし。
ワンサイズ小さいものは比較的出番多いんだがなぁ。
これらに加えて主軸のアスリートスリム、アスリートスリムの後釜候補のタイドミノー125SLD-Fに、
K2RPや、TDペンシルなどのトップウォーターもボックスに入れていざ出陣。


現場に着くとものすごい強風でまずはこういう時に自慢のK-TENシステムでぶっ飛んでくれるノード150Fを選択。
さすがと言わんばかりの飛距離で飛んでいくが、やや潜りすぎなのか時折コツコツとボトムに接触してしまう。
そこで泳層が浅めでかつアピール力の高いショアラインシャイナーSL17F-Gを選択。
竿が柔らかいMLなのと大きなボディのため投げる際のリリースポイントがシビアで何度か回転したり
途中で失速するアクシデントもあったが何度か投げるうちにコツがつかめてきた。

ただショートバイトが多く、やはりアピールが強すぎたかなと思い、タイドミノー125SLD-Fに交換。
気づけば隣に人が入っていて、竿が思い切り曲がっている。
焦る気持ちを抑えつつ、再び流心に向けてキャストし、流れに乗せながら
中ぐらいの速さで引いてくるといきなりヒット!

竿がぐいぐいと曲げられ、急いでドラグを緩めて対処する。
どうにか足元まで寄せると、なんと正体はシーバスではなく巨大なボラ・・・。
20141102加古川ボラ

その後も何度かボラらしきアタリが多発し、引っかけない様にトップに切り替えるも不発で、
先ほど隣で釣ってた人らもボラを連発してたと聞き、思いきって場所移動。
ところが移動先でもボラがゴンゴンとアタックしてきてこりゃあもう釣りにならんなと思い早めに納竿。
大型ミノーをぶん投げる釣り自体は楽しかったが、
ボラだらけというのは正直勘弁だったなぁ。


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まとめ