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万年雑魚釣り師

東播磨地域を中心に兵庫の片隅で大物を狙うも雑魚ばかり釣ってるおっさんのブログです

遅すぎたバイオマスター

お久しぶりです。
完全にブログを放置して誠に申し訳ございません。
タイトル通り2月にオーバーホールへ出したバイオマスターが
この2か月間全く帰って来なかったせいで
メバルの産卵後の荒食いはおろかバチ抜けさえも逃してしまったというこの状況。

SHIROBAKO風に要約すると、

管理人:2月に頼んだオーバーホール出したんですが?
店員:いや変な話ぃ~、シマノ先生ぶっちゃけ立て込んでてぇ~キャンペーン中なんスよねぇ~


とまあこんな感じで野亀先生の作監チェックや最終話のコンテチェックばりに放置されてたわけですわ。
思わず波動腹叩き込んでやろうかと思ったけどさすがに木下監督ほどデブじゃないしなぁ・・・。
まあメバルに関しては控えにアルテグラがあったんですがどうにも寒さと早朝出勤&夜中に帰る生活を続けた結果、
休日は何もやる気が起きないいわゆる「冬季うつ」になってしまい、ほとんど死んだように寝てました。
(日光に当たれないDIOみたいな生活してたんだが、最高にハイ!ってやつにはならなかったよ…)

アニメも冬は継続組以外はあまり視聴意欲が沸かず、新規で完走出来たのは
「幸腹グラフィティ」「艦隊これくしょん」、「ローリング☆ガールズ」くらいかな。

「幸腹~」は多少退屈ではあったが疲れた脳みそにはちょうど良かったかな。
「艦これ」はゲームやったこと無いけど世間であれほど流行ってるんだからどんなに面白いのかと期待したら…、って感じだったっす。
(個人的には「蒼き鋼のアルペジオ」みたいなのを想像してたんだが…、とりあえず無理やりゲーム内のセリフねじ込むの止めた方が…)
「ローリング~」はもう可愛い女の子がブルーハーツのカバーやってるってだけで
全てが許せる不思議アニメ。

「人にやさしく」、「TRAIN-TRAIN」、「終わらない歌」など多感な時期に聞いた曲ばかりなんでノスタルジィに浸れた。

あと上にあるように一番共感出来たのはSHIROBAKOかなぁ。
作品としての面白さはもちろん、
アニメ業界じゃないけど仕事の悩みについて共感できる部分も多かったし、

(宮森みたいな仕事が出来て可愛い子って良いなぁとか、仕事で茶沢みたいな人に悩まされたり、
平岡の苛立ちや焦りに思わず共感してしまう所も)

普段何気なく見てるアニメにも作る人の数だけドラマがあるんだなぁと思うと同時に
こういう社会人が主役のお仕事アニメってもう少し増えてもいいんじゃないかなぁと思った。

ガンダム2作品のうち、「Gレコ」はどうでも良い所だけ過剰に説明して肝心な所端折ってるのがマイナスだったがどうにか完走。
「ビルドファイターズトライ」は面白かったけど前作より無難にまとめ過ぎというかもうちょっと冒険して欲しかった。
個人的にはガンダムの知識は無いけど基本的に前向きで優等生のセカイ君より
重度のガンダムオタクだけどコンプレックスを抱えてるセイ君の方が共感しやすいってのもあったかな。
(その分関西人がトライオン3とかすーぱーふみなとか色々はっちゃけてたけど)

とまあ横道にそれ過ぎたんでアニメ談義はこの辺で(春アニメについては次回更新時に触れようかと)。
そんなわけで明細晒し。
オーバーホール明細

去年は沖縄行ったりして結構酷使したこともあってマスターギア・
ピニオンギア・アームローラーベアリングを交換とのこと。

自分で分解して部品取り寄せれば早いんだろうけど流石に手間かかるしそれ以上に不器用過ぎて分解が怖い。
以前オーバーホールに出した時もキャンペーン中だったけど1月で帰ってきたから
ちょっと今回は店やメーカーの対応に疑問符が…。
今度からこういうことがあっても釣りに行けるように
予備のリールを用意した方が良さそうだな。

(問題はそっちに回す予算があるか、という点だが。ショアジグタックルも欲しい所だし・・・)
ともあれ、初釣りはまだ先になりそうですが近々報告できそうなのでそれでは今回はこの辺で。


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あの日見た左ハンドルの名前を僕達はまだ知らない

どうも、久々の更新となりましたがいかがお過ごしでしょうか。
春アニメも終わってみれば「ジョジョ3部」「シドニアの騎士」といった王道作品はもとより、
「一週間フレンズ」、「悪魔のリドル」、「selector infected wixoss」
といったダークホースも粒ぞろいで大豊作でしたね。
夏アニメはまだ始まったばかりですが1話見た感じだと「ばらかもん」が良い感じ。
あれを見てると五島列島に移住したくなるけど半田先生みたいに一芸に秀でてるわけではないからなぁ(職も住環境も)…。
(サンテレビだけ放送時間が遅いのが泣ける。まあマンパとかいって他のアニメと一緒くたにされるよりマシかな。)
ただ「ばらかもん」と「グラスリップ」以外の夏アニメがちょっとイマイチかなぁと。
最近仕事が忙しくてしんどいから鬱グロ系を避けてるのと年をとって若者の感性についていけなくなったのが大きいかも。
(あんま言いたくないが「魔法科高校の劣等生」と「メカクシティアクターズ」が若者に大人気と聞いて
思わず「最近の若いもんの考えとることはようわからん」という言葉がでてしまったぞい。)

そんな昔オタクで一時全くアニメ見てなかった中年オヤジが再びアニオタになったきっかけが上のタイトルの元ネタ
「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない」

当時心身ともに荒みきっていた僕がたまたま見て大いに感動してしまったのがこのアニメ。
それまでどんなアニメを見ても泣かなかった僕が思わずジョジョ第4部のトニオさんの店の水を飲んだ億泰状態になってしまったという。
これを見てると小学校のころの幼馴染や淡い初恋を思い出してつい…。
(さらに同時期に「花咲くいろは」「TIGER&BUNNY」を立て続けに見て現在に至る。)

とまあ、少し前置きは長くなったが「あの花」のタイトルを拝借して、今回はルアーではなく、昔懐かしい思い出のベイトリールを語ろうかと。
僕がバス釣りをしていたころはちょうどいわゆるバスバブルと呼ばれる時代で、新旧大小問わずあまたの釣り具メーカーが
競うように新商品を開発し、それらをバスプロと称する人たちに宣伝させることで活気づいていた。
中でも僕がファンだったのが琵琶湖を中心に活躍していた下野正希氏
彼が愛用していたのが当時はまだ珍しかった左ハンドルのベイトリールだった。
当然僕もそれを真似してみたいと思ったのだが、彼の愛用するABUは値段も高く、そのくせ国産メーカー品よりスペックが劣っていたこともあり、
候補から外していた(カタログスペックだけで判断してしまういわゆるスペック厨だった頃の恥ずかしい黒歴史…)
また、中学時代の友人が「高いリールを使えばバックラッシュせぇへんはずや!!」と言って、お年玉貯金を崩してABUを買ったは良いが、
結局使いこなせずに釣り場でぶち切れてるのを見ていたので僕は大いに悩んだ。
そんな中、釣具屋で見かけたのが当時ダイコーから出ていた青いブランクスが特徴的なロッド、その名もブルーダー
daiko ブルーダー
こいつに一目ぼれした僕がそれに似合うリールは無いかと探し、スペックと財布と相談の末見つけたのがこいつ。
TD-S103HVL.jpg
TD-S103HVL
仲間内ではシマノのスコーピオン1500または左ハンドルの1501が人気だったが、
真紅のボディと青いブランクスは相性悪いなと思い、シルバーメタリックのボディがまぶしいこいつを選ぶことにした。
こいつの活躍は目覚ましいもので、当時野池天国と呼ばれていた地元の東播野池群において大活躍し、
数々の40アップ、果ては50㎝のランカーまで釣り上げた思い出のリール。

だがその数年後に、親父にリールを借りパクされ(後に取り返した)仕方なく購入したのがこれ。
TD-Z103HL.jpg
TD-Z103HL
こちらは当時のダイワのフラッグシップリールバスブームが永遠に続くと思いこんでいて、
どうせ買うなら長く使えるリールを買おうと奮発したのがこいつ。

どちらもダイワが当時導入した一般的なベイトリールと違い右ハンドルと左ハンドルでデザインが全く違うという斬新な(ここ重要)グリッピングコンセプトを導入した記念すべきリール
当時は左ハンドル専用ロッドまで販売されていた。
右ハンドルのリールはバイブレーションやクランクベイトなどを使うためリーリング重視で普通のデザイン、
左ハンドルのリールはラバージグやテキサスリグのピッチングやカバー撃ちがしやすいように
パーミングしたままクラッチが切れるようなデザイン、

といったように使うルアーに応じてリールの形状を変えていくというコンセプト。
しかし世の常か、斬新すぎる発想は時として異端ととられるように、当時からユーザーの間では疑問の声が上がっていて、
「こんな変なデザインじゃなくて普通に左右対称のリール出せや!」という意見が根強く、
後にダイワから「あ~はいはいわかりましたよ出しゃあいいんでしょ」的に
わざわざ「ML(ミラーレフト)」と名づけて左右対称の別仕様のリールが発売され、

そちらの方が売れるようになり結局グリッピングコンセプト自体がダイワの黒歴史として
(後に少数だがメガバスから限定仕様で販売されるとはいえ)闇に葬られることに。
またそのあまりに特異な形状から、一部では「変態レフト」という有難くない(一部のスキモノにはご褒美か?)あだ名を頂戴する羽目に。
そんな不遇の歴史をたどったシリーズではあったが、当時の僕にとってはどちらも大事な相棒で、巻き物からトップ、ワーム、ラバージグまでありとあらゆるルアーを使い込んだ思い出の品。
そこには「~コンセプト」だの「~メソッド」のような小細工は無く、ただ釣り人と魚として向かい合う時間があった。
もう一度あんな時間を過ごしてみたいと思うが、釣り禁止だらけの現状ではそれも叶わぬ夢というのが悲しいなぁ。

ちなみにこの話にはオチがあって、最近ベイトタックルを使ったシーバス釣りが流行つつあり、僕もそれに乗っかりたいと思ったのだが、
上記のリールは軽量化のためにどちらも淡水専用の部品しか使われておらず
(シマノのスコーピオンはある程度耐えられる)、釣り禁止だらけでバス釣りの出来ない現状では無用の長物と化し、現在部屋の片隅でくすぶってる状態。

この現状をカタログスペックだけを追い求めた結果として胸に刻むしかない現状であった…。


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まとめ