万年雑魚釣り師

東播磨地域を中心に兵庫の片隅で大物を狙うも雑魚ばかり釣ってるおっさんのブログです

2017年 石垣島遠征 【後編&まとめ】

前回の続き

三日目

朝早くに離島ターミナルから船に乗って一路西表島へ。
約45分の船旅を終えて上陸し、予約していたレンタカーを受け取る。
今回の予定としてはマングローブ周辺を攻めるとだけしか考えていなかったので、
レンタカー会社の方のオススメ観光スポット「イダの浜」を目指し島の北端を目指す。
西表島ポイント

車で15分ほど走るとマングローブに覆われた河口が見えてきたので竿を出してみる。
マングローブでの釣りはマングローブの根元にルアーを正確にキャストするのが大事なのだが、
ちょうどド干潮にあたるみたいで川の水が干上がってしまっていて根元が露出してしまっている。
仕方なく橋脚の辺りを探ってはみるものの、追いかけてくるのは針にも掛からない小さい魚ばかり。
そんなわけで1時間ほどで切り上げて再びイダの浜へ。
曲がりくねった高低差のある山道を抜けると、白浜港へと到着する。
ここからイダの浜がある船浮集落への連絡船へと乗り込む。
西表島イダの浜への道

港から立て看板に従い、細い道を暑さに耐えながら進んでいく。
イダの浜

そこにはイダの浜の絶景が広がっていた。透き通る海!青い空!!
(これでもう少し涼しかったら言うこと無いんだがなぁ……)
イダの浜2

砂浜には目立った付き場も魚影も確認できないので、砂浜の端にある岩場へと移動する。
ひとまずトップからミノー、スプーンと縦に泳層を探っていくが思ったほど反応が得られない。
加えてこの暑さ。待てよ、暑さ!?
もしやこの暑さで魚の活性自体が下がっているのかも!?と思ったので、
手持ちのスプーン・プラバーを一旦底に沈め、そこからアクションするギリギリの速度で引くと強烈なアタリ!
ところが予想以上の引きに耐え切れず、一気に根に潜られてラインブレイク。
逃がした魚は大きかったし、何より遠征先で魚に無用のダメージを与えてしまったのが悔しい。
気を取り直し、再び同様の方法で探っていくとまたもやアタリが!
今度は潜られない様にやや強引に竿を立てて一気に底から引きはがす。
西表島ミーバイ

ミーバイ キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
二日目がカマスにコトヒキと本州でも見られる魚だったのでここで南国らしい魚が釣れて感激もひとしお。
写真を撮って手早くリリースすると元気よく帰っていった。
その後何度も探ったのだが、すでに昼になって日も高く魚の活性も下がってしまい、
結局、西表島での収穫はこのミーバイ1匹だけとなってしまった。
船の時間も2時間に1本なので大慌てで港に引き返すと南国特有のスコールに襲われる。
その後スコールの中を走り、雨上がりの林道でアカショウビンに見とれつつ、水牛観光でお馴染みの由布島へ。
由布島

水牛の池


水牛に乗って行った先で昼食をとり、ひとしきり観光を楽しんでこの日の日程を終える。

四日目&遠征のまとめ

帰りの飛行機が早いので大慌てで準備する。
島つりぐは8時開店なのでAPOON!の3gを2個追加購入し、チェックアウトする。
石垣島遠征復路

そんな感じで少し早めの夏休みが終わった。

と、いうわけで今回の遠征ですがいかがでしょうか?
釣果自体は正直イマイチだったものの、一昨年のリベンジを果たすことが出来て割と満足できたかな。
反省点としては、観光も釣りも両方楽しもうとして中途半端になった感は否めないかも。
特に西表島に関しては1日では回りきれなかったのでもう少し日程を考えたほうが良かった。
当初は石垣島または西表島でのカヤックフィッシングを予定していたのだが、
予算が思った以上にかかることと、予約状況や天候への不安要素から二の足を踏んでしまったのが……。
とはいえ、いつもと違う場所でいつもと違った釣りを楽しむというのは良いものだなぁと。
次いつ行けるか分からないけれど、いつかまた再挑戦したい、そう思える釣りだった。

それではまた、次回の旅で!


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2017年 石垣島遠征 【前編】

遠征初日

一昨年の2度の台風による中止&とんぼ返りから不本意な結果に終わった第一次石垣島遠征。
ついにそのリベンジを果たす時が来たのだと眠い目をこすりながら始発電車とバスを乗り継いで関空へ。

石垣島遠征往路

夏休み前ということで空席が目立つ機内で寝不足を補うように到着まで寝て過ごす。

石垣空港

2年ぶりの石垣島空港だ。早速バスでホテルへと向かう。
ところがチェックインを済ませた途端、再び眠気に襲われて気がつけばもう夕方。
釣りどころか観光もろくに出来ず1日を無駄に過ごしてしまった。
それでも宿の近くにあった島つりぐにてお土産兼メッキ釣りの定番であるスプーンを購入。

石垣島お土産APOON

ちなみにこのAPOON!だが、手持ちの3gの他に今回は5gを追加購入。
同時に石垣島の実績ポイントの情報を得て翌日の釣りへと備えた。

二日目

朝からレンタカーを借りて一路ポイントへ。
砂浜と干潟が広がるいかにもな場所だが干潮のため水が干上がっている。
早速実績ルアーのレッドペッパーマイクロを投げるが、横風に煽られて思った以上に飛距離が伸びない。
それでもどうにかキャストし続けていると突然ド派手なボイルが発生!
規模からしてかなり大きなメッキ、いやガーラと言ったところか。
しかし派手にアタックしてきても上手くフッキングしてくれず釣果に結びつかない。
そのうちボイルも沈静化してきたので場所を移動する。
何度かルアーチェンジをしてみるが、反応があるのはレッドペッパーマイクロのみ。
しかも色はいつものマット系の限定色というかなり渋い状況ながらようやくヒット!!

石垣島バラクーダ

正体はカマスだった。後から図鑑やネットで調べてみたがバラクーダの一種とまでしか判別できなかった。
(心当たりのある方がおられましたら良ければコメントください
続いて2匹目がヒット!水面がゴボッと割れる!!

石垣島コトヒキ

本土でもおなじみのコトヒキ キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
相変わらずグエグエと妙な鳴き声をさせながら釣り上がる。
僕みたいなヘタクソアングラーでも付き合ってくれるから好きだなぁ。

結局この後川平湾まで移動するも、思ったような釣果に恵まれず、昼食と観光だけで場所移動。

川平湾

再び最初のポイントに戻ったが今度は釣り場が水没している上に、
真昼の暑さからか魚が沖の深みに落ちてしまい釣りにならず、結局そのまま納竿となった。

ちなみに帰路についたものの、初めての道路とナビが古いままだったせいか
道に迷いまくって帰るまでに滅茶苦茶時間がかかってしまった。

今回は思った以上に厳しい釣りだったなぁと実感しつつ、後半へ続く……。


2017年 石垣島遠征タックル

さて、いよいよ出発を間近に控え慌ただしくなってまいりました。
正直天候が不安だったのと繁忙期でバタバタしてたことと夏のボーナスが思ったほど出なかったなど
予定していた様には中々ことが運ばず正直ぶっつけ本番みたいな所があります。

それでも最低限の用意はしておかないとと思い、ライトタックルを厳選したのが画像のボックス。
(厳選してこれかよとか言わないで…)
2017石垣島遠征タックル

右から順番にレッドペッパーマイクロ。これはメッキ釣りの定番だし
沖縄本島や渡嘉敷島でも実績ありなので当然一軍入り。
2列目はレッドペッパーマイクロとタイプを変えてTDペンシル。
そしてポップクィーンとザブラポッパータイニーのポッパー各種。
1列2列目とボックスまたいでいるのはブルースコードC60。クマノミカラーは沖縄限定だったり。
中央は僕にとってメッキ釣りのエース、ピンテールチューン6。
この日のために買いだめしておいたものを一挙大放出!
4列目は2番手というか行ってこい要員的なハードコアヘビーシンキングミノーとラパラCD3。
ちなみに今回、CD3については試験的にシングルフックを導入しています。
(画像はトレブルフックですがこの後換装済みです)
これで結果が出ればミノー類は全面的にシングルに移行させたいところ。
5列目はプラバーやジグパラブレードなどの金属系ルアー。低コストとアピール力がウリ!
それに加えてポケッツダートとポケッツクランク。ポケッツシリーズは安価で釣れるのが嬉しいね。

まだ暫定的なものですが大筋はこんな感じで行こうかなと思ってます。
ワームについてはちょっと悩みどころかな。
釣果は堅いけど手返しの悪さやフグ等への耐久性を考えるとちょっとためらっちゃう。

以上タックル編成はこんな感じでした。
今回はあまり荷物も持てないのでライトタックルオンリーで行く予定です。
前回がシーバスタックルで空振りしただけに安全策というわけですがね…。
それでは、次回の更新までさようなら~~。


2017年春アニメまとめ

※注意!:こちらの話題は釣りにほぼ関係ない記事ですので
興味の無い方は読み飛ばしすることをお勧めします!!


書評第2弾だと思った!?残念!いつものアニメまとめでした~!!

と、某青い魔法少女みたいですが書評の方が書きたい記事多過ぎてまとめるのに少々手こずってまして。
石垣島遠征に向けてあれこれ調べものしてて忙しい中ですがようやく春アニメ消化終了しました。
今期は結構観るモノ絞ったので若干ボリューム少なめですが(適正量か)、お付き合いいただけたら幸いです。



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書評:つれづれダイアリー

突然ですがここで新企画発表!

さて、しばらく充電期間を置いていた管理人ですが、その間ただ遊んでいたわけではありません。
その間にもルアーの紹介記事やその他諸々を構想していたわけですよ。
その一つに“書評”というものをやってみようかと思いまして。
今まではアニメの短い(本命の釣り記事より長い気が)感想程度でしたが、
なにもオタクライフはそれだけにとどまらず、中には漫画やラノベ・一般小説なんかもあるわけですよ。
そこで管理人がオススメしたい本を独断と偏見であれこれ紹介していこうかと。
その記念すべき第一弾として紹介するのがこの漫画。

つれづれダイアリー

つれづれダイアリー
原作:草野ほうき 


静岡県浜松市を舞台に二人の女子高生が釣りを通じて仲良くなっていく日常を描いた漫画。
掲載誌は「のんのんびより」をメインにガールズ&パンツァーのスピンオフが目立つ月刊コミックアライブ。

ある日、主人公の森野アリスはクラスメイトの橘音々子が釣りに行く所を見つけ声をかける所から物語が始まる。
学校では目立たずほとんど話したこともない音々子だが釣りのこととなると途端に饒舌になる重度の釣りバカで
話しているうちにアリスも釣りに挑戦することとなり、徐々に釣りの世界にハマっていくというのがあらすじ。

まず驚いたのが普通の釣り漫画だと主人公が達人だったり、巨大魚や怪魚、凄い技や道具が登場するが、
それがエンターテイメント性を高める一方で、物語の敷居自体を高くしてしまう弱点にもなっていた。
この漫画の素晴らしい所はメインキャラをド素人のアリスとベテランの音々子に分担させることで、
門外漢の目線と経験者(教えたがり)の目線の両方を使い分け
どちらも興味を持って読むことができる計算し尽くされた構成にある。
さらにシンプルかつ細かい描写で糸の結び方やエサの付け方、ルアーの操作など、
漫画としてはもちろん、釣りの入門書としても充分過ぎる程描かれている。
(特にルアーに関しては同じ静岡のメーカーDUOが多い)
また、物語の終わりにはつれづれレシピというミニコーナーがあり、
釣った魚の調理法や釣りに関する雑学などを紹介してあって思わずウムムッ!とうなってしまう。
もちろん、キャラの可愛さも充分過ぎる程描かれていて、アリスの音々子に対する百合っぽい感情や
音々子のクーデレ振りも魅力的。特に2巻のポニテアリスは必見!めっちゃ可愛い!!
対象魚も昔みたいにハゼ釣りやバス釣りじゃなくてサビキから入るのも実情に即しているし、
その次がちょい投げやシーバス釣りというのも今風でいいよね。
コウナゴ(イカナゴ)を釣るのは流石に知らなかったけど大体イワシやアジ釣るのと変わらなかったかな。

実際、釣りへの情熱を失いかけていた管理人も、これを読んで初心者だった頃の気持ちを思い出せたな。
一時期業界も「釣りガール」と称して色々売り込もうとしてたけどこういう目線が足りなかったんじゃないかな。
ちなみに「週刊釣りニュース関東版」では出張版の四コマ漫画が載っているので読める方はそちらもチェック!
(なぜ関西版には載っていないんだ)

そんなわけで書評始めてみましたがいかがでしょうか?
他にもこんな漫画あるよ!とかこの小説良いよ!みたいな感想いただければ幸いです。
それでは本日はこの辺で。

つれづれダイアリー 1 (コミックアライブ)



つれづれダイアリー 2 (コミックアライブ)




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まとめ