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万年雑魚釣り師

東播磨地域を中心に兵庫の片隅で大物を狙うも雑魚ばかり釣ってるおっさんのブログです

APOON!とスプーンシングルフック化計画

どうも、今年まだ1度も釣りに行けてないけど毎年恒例の夏の遠征も決定してゴキゲンな管理人です。
今年は沖縄本島でも石垣島でもなく、今まで一度も行ったことのない宮古島へ行く予定です。
そんなわけで、去年の遠征からの宿題になっていたルアーの紹介と、来る遠征に向けての準備について記事にしていこうかと。

APOON.jpg

APOON! & APOON! slim

沖縄在住のアングラーAPO!さんがデザインした沖縄発のローカルルアー。
透明度が高く、フラッシングに強い興味を示す南国の魚に対し抜群に効くスプーン。
その中でもこのAPOON!シリーズは高い人気と性能を誇っている。
通常タイプのAPOON!と細身のslimの2種類が複数ウェイトでリリースされている。

APOON2.jpg

特筆すべきは何と言ってもそのボディの分厚さ。

APOON3.jpg

縦に置いても直立するほどで、上に並んだプラバーと比べると一目瞭然。
フォールスピードと浮き上がりの速度、泳ぎの変化などで使い分けるとより釣果が上がる。
これによって通常のスプーンよりも重さを稼ぐことが出来、飛距離が向上すると同時にボトムへの到達速度が速く、魚の泳層を手広く探ることが出来る。

何より、個人的に気に入ったのはシングルフックがデフォルトで装着されている点。
通常のスプーンの場合、管釣り用を除けば大抵はトレブルフックが装備されている。
もちろんそのまま使用しても問題ないが、リリース前提の釣りだったり、フッキング時の貫通力を考えればどうしてもシングルフックに軍配が上がる。

プラバー伸びたフック

また、1本1本のフックが弱い分、画像のように不意の大物に伸ばされて悔しい思いをすることも。
とはいえ、トレブルフックが悪いのではなく、ルアーの中にはシングルだとバランスを崩してしまいアクションしないものもあるのでその辺はケースバイケース。

シングルフック換装後

その点を踏まえて、手持ちのプラバーもこの際遠征や普段のメッキ釣りに備えて全てシングルフックに交換することにした。
(画像右端のはダイワの名作スプーン、クルセイダーの2.5g)

シングルフック、特にバーブレスだとバレやすいという印象を持たれるが、去年の渡嘉敷島でもバラしは少なかったし、
カンヌキに掛かりやすく一度刺されば中々外れないことが証明された。
他にはボックスに入れた時に絡まりにくいとか刺さっても抜きやすいとメリットが多い。
何より管理釣り場でもそのまま使用できるのでよりスプーンの活躍が増える。

APOON替えフック

ちなみに今回、交換フックに使用したのはカルティバのSBL-51。
管理釣り場の大物用フックで通常のスプーン用シングルフックより軸が太く頑丈に作られている。
普段通っている釣具屋では入手できず、また現物を見ないと特定できないので、
大きなトラウトコーナーのある梅田のエサ一番ルアー館まで遠出した甲斐があったぜ。

ミノー用バーブレス

そして管理釣り場で密かに人気のあるポケッツダート用にミノー用バーブレスフックを追加購入。

ポケッツダート2

これでこいつらを管理釣り場で試すことが出来るぜ。

ただし、いいことづくめに見えるシングルフックだがいくつかデメリットも。
上述のとおり、関西では冬限定だったり、海釣りの方が盛んでトラウトを扱う店がまだまだ少ないため、フック1つ買うのも苦労すること。
この辺はネット通販利用でどうにかなるが、フックサイズについては要確認かな。
また、サビに弱いブラックニッケルコーティングであることや、フックポイントが1本のためすぐに摩耗し、交換頻度がトレブルより多くなる点。
この辺をどうにかして欲しいんだけど海用スプーンが少ないことやメッキなどの地域限定ターゲットということもあって難しいのかなぁ。
最近はプラグ用のシングルフックが僅かではあるものの増えてきているのでそこから派生してくれればと思うんだが…。
ちなみに管理人はすでに一部ルアーについてはがまかつのシングルフック53ソルトを愛用していて実績もある。
こちらはハイパーシールド(何だかスーパーロボット的だな)処理済みなのでサビにも強く重宝している。

そんなわけで大分横道に逸れたが今日はこの辺で。
ルアーの始祖ともいえるだけあって幅広い魚種に対応しているので、皆さんもぜひこれを機会にスプーンフィッシングの世界に入門してはいかがでしょうか?
それではまた、次回の更新でお会いしましょう!

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書評番外編:懐かしのルアーボーイ

どうも、最近タックル整理と遠征資金調達を兼ねてメルカリにハマってる管理人です。
自分で発送の手続きしたり落札者とやり取りしたり若干の手間はかかるものの、普通に中古釣具店に売るより割りが良く、
モノによっては倍以上の値段で売れたりするのが楽しいですね。
何より自分が使わなくなったり、買ったはいいけど持て余して仕舞いこんでた未使用ルアーを誰かに役立ててもらえるのが嬉しいです。
そんなわけで昔の釣り道具をあれこれ整理していたらこんなのものを発見。
ルアーボーイ1

ルアーボーイ

バスバブル最盛期にダイワが全国の釣具店に販促物として配布していたフリーペーパー。
メインターゲットは10代の釣り少年ということで当時まだ純粋?なバス釣り少年だった管理人も愛読してたっけ。

ルアーボーイ2

バス釣りということで当時常吉リグで一世を風靡した村上晴彦氏(現:issei代表)の御姿も。
当時はダイワから色んなロッド売り出してたなぁ。ハマスペとかカワスペとか別誂ツネキチスペシャルとか憧れだったぜ。
タックルの広告からも時代を感じられるなぁ。

ルアーボーイ3

シーバスタックルもPEラインではなくナイロンが主流だったり今では一部エギングロッドでしか見かけなくなったインターラインロッドが売ってたり、
その一方でTDソルトバイブやショアラインシャイナーといった現代でも第一線で活躍しているルアーの姿も。

ルアーボーイ4

今では“変態レフト”と呼ばれて久しいダイワの左巻きベイトリールが懐かしい。

また、新製品紹介記事と併せて対象魚に合わせたポイントの選定やアクションの付け方といった攻略法を八百板浩司画伯のイラストを使って特集している。
ルアーボーイ5

ルアーボーイ6

この辺は正直今の新製品カタログと化した釣り雑誌よりも内容が充実してて見習うべきところがたくさんあると思う。
当時はインターネットもSNSも普及してなかったので管理人もこういった記事を参考にしながら釣りを学んでいたなぁ。

ちなみに記事の中には管理人のホームグラウンドだった東播野池群も載っており、懐かしさで思わず涙腺が…。

ルアーボーイ7

あの頃はまだ釣り禁止の場所も少なくて釣りやすかったから毎週末自転車こいで走り回ってたなぁ。

ルアーボーイ8

「この周辺には野池が無数にあるのであった…」
当時はそんな風に書かれていたのが、今ではその多くが埋め立てられたり、釣り禁止になったり、その上特定外来生物指定後は…。
バス釣りから離れて久しいがしばしノスタルジックに浸る管理人だったとさ…。

そんなわけで今日の記事はここまで。
それではまた、次回の更新でお会いしましょう!



沖縄ライトルアーのまとめ

イダの浜

3連休だというのにこの冬一番の最強寒波到来!という少年漫画のインフレみたいな状態で完全に心が萎えた管理人です。
今の所初釣りで予定してたのは淡路島で根魚か管釣りトラウトの2択だったがどっちもこりゃあ怪しいなぁと。
そんな訳でネタも尽きた所でちょっとしたまとめ記事みたいなのを書いてみようと思いまして、
今回は管理人のタックルセッティングをもとに、沖縄ライトルアーの簡単なまとめ記事を書いてみました。
地元の人やベテラン釣り師の方から見れば??という点もあるかと思いますが、
もし沖縄へ訪れる機会があれば軽く参考にしていただければ幸いです。

ロッド

モバイルパック4

基本的に6ft前後のバス・トラウト・メバル用のUL~Lロッドであればどこでも大丈夫。
ただし、モノによっては柔らかすぎてアクションがつけ辛いものがあるので要注意。
メバル・アジング用の場合ソリッドティップではなくチューブラティップがベター。
ベストなのは携帯性に優れたパックロッド。
ここでもお馴染み、ダイワのモバイルパックみたいな振出タイプが扱いやすいけど、穂先の強度や調子など並継ぎに比べると性能は劣るかな。
並継ぎタイプのパックロッドも色々なメーカーから出ているけどこちらは若干コスト高なのと準備に手間がかかるのがネックか。
個人的にオススメなのはやっぱり携帯性とコスト重視で振出タイプかな。
修理も並継ぎタイプに比べて比較的安価で済むのも良い。
モバイルパック以外にアルファタックルのトラギア、最近発売されたシマノのフリーゲームなんかがオススメ。
仕舞寸が短いのでキャリーバッグに他の荷物と一緒に入れておけば場所も取らず、
出張中のサラリーマンや家族サービス中お父さんも隙間時間でホテル近くの川や浜辺で釣りを楽しむことが出来る。

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リール

※管理人の手持ちリールの都合上、番手はシマノ基準になるのであしからず。
リールの番手としては2500番~3000番のスピニングリールが汎用性高いかな。中でもC3000番台がオススメ。
こちらはスプールに互換性があるので巻いている糸の太さで使い分けるのが良いかと。
地元の人からも話を聞いた結果、メッキ相手には若干太いが、不意の大物に備えて最低でもPE0.6号は必要とのこと。
ちなみに石垣島や西表島ではより大物の確率が高いと踏んで、PE1号で挑んだが、流石に太くし過ぎたのか飛距離が出ず、ナブラを攻めきれなかった。
ただし、PEはノット組むのが面倒だったり慣れないうちはトラブルが多いので、
子供や初心者が釣りする場合はナイロン8lb(2号)前後で釣りした方が無難かもね。
ちなみに管理人は今は亡きシマノのバイオマスターを使っているが、現行の機種は普及機でも充分過ぎるからこだわらなくても良さそう。

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ルアー

沖縄遠征タックル

ルアーについてはお好みでと言いたいが、海のライトゲーム用、バス・トラウト用の3~5cm位のプラグ類、スプーンがオススメ。
ボトム狙いやスレ対策にワームを使うのもアリだが手返しの悪さやエサ盗りに弱いのがネック。
まずは1匹という場合にはスプーンが良いかな。他のルアーと比べて安価だし、沖縄の魚は金属の光に弱く非常によく釣れる。
そのため、管理人がよく使っているapoon!シリーズを筆頭に、蛙スプーン、梓スプーンなどご当地スプーンが釣具店でよく売られている。
海のスプーンというとヤリエのプラバーも非常によく釣れ、遠征には欠かせないアイテムになっている。
使い方は表層からボトムまで任意の層をただ巻きするか、トゥイッチを入れながら早巻きしてリアクション狙い、
ボトムに落としてリフト&フォールで誘うメタルジグ的なアクションなど、その日の状況に応じて使い分ける。
他には小型のシンキングミノーがあると広範囲に魚をサーチすることが出来て非常に便利。
オススメはジャクソンのピンテールチューンかDUELのハードコアヘビーシンキングミノー。
この2種類をアクションの違いやリトリーブスピードに応じて使い分けている。
そして何より欠かせないのがトップウォーター!
南国の海や川でド派手に炸裂するヒットシーンは一度味わったらもう病みつきになってしまう。
オススメは何と言ってもレッドペッパーマイクロ。メッキはもちろん、根に貼りついたミーバイさえも口を使うほどの絶妙アクション。

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その他

タックル関連はこれくらいで後はスナップや防水デジカメ、プライヤー、ライフジャケット程度かな。
安里川や国場川など都市部の河川はよく釣れるけど観光客や地元の人も頻繁に訪れるので竿を振る時には必ず後方確認。
リーフの釣りでは潮の満ち引きで場所が大きく変化するので絶対に無理をしないこと。
そして何より重要なのが暑さ対策。
こまめに水分補給するのはもちろん、日焼けで体力を消耗することが多いので日焼け止めや長袖を用意すること。

以上で簡単な沖縄ライトルアーのまとめを終わります。
今年ももちろん行く予定にしておりますが、沖縄本島になるか離島になるかは今の所未定ですね。
こういう寒い時期になると思い切って沖縄に移住したくもなりますが現状中々難しいかなぁ。
次回の遠征ではまだ釣っていないジャングルパーチ・マングローブジャック・ナンヨウチヌのどれかが釣れたら嬉しい所。
あとシーバス用パックロッドのソルティストモバイルをまだあまり活用できていないのでそっちも課題かな。
そんなわけで次回の更新でお会いしましょう!


書評:わたしが強くしたい神

遅ればせながらあけましておめでとうございます。本年も当ブログをよろしくお願いいたします。

本来ならば初売りや初釣り記事みたいなのを書くつもりが多少買ったとはいえめぼしいモノがなかったのと、
新年から贅沢しておせち代わりのすき焼きと一緒に普段飲み慣れない日本酒をグイグイやったら二日酔いでダウンしてしまいまして…。
そんな訳で1月も半ばなので平常運転で書評記事でも書こうかと思い、手に取ったのがこの1冊。

わたしが強くしたい神

わたしが強くしたい神
原作:厘のミキ


20歳で華々しく小説家デビューした五月女要。だがその10年後、単行本も売れず編集者にも見限られ、警備員のバイトで糊口をしのぐ日々。
そんなある日、彼のファンを名乗るセーラー服の美少女、野尻まさきと出会う。
ところが小説のあるシーンとその後の展開について彼女から辛辣な一言を浴びせられ、五月女は衝撃を受ける。
「あなたの本が売れないのは筋肉が足りないからですよ」
その一言をきっかけに、筋トレに目覚める五月女とそれをサポートしていくまさきの関係から物語が展開していく。

とまあ、あらすじはこの辺にしておいて。
この漫画の魅力は無理なく始められる筋トレメニューや栄養のとり方はもちろんだが、
それ以上に面白いのはまさきというファンを介して五月女自身が小説家として再生していくストーリーが上手くかみ合っていて、
単なるコメディやハウツーものではない大人向けのヒューマンドラマ的な側面もあるのが良い…。
また、毎回コーチを買って出るまさきが可愛いのなんの!
黒髪ロング!セーラー服!!おっぱい!!!の鉄板ビジュアルで毎回優しく、時に厳しく教えてくれるのが羨ましい。
他には警備会社の同僚のチャラ男・深見のキャラも立ってて好きだな。
金髪ロンゲでピアスのいかにもな外見に反して五月女のフワフワした人生設計に冷静なツッコミ入れたり、意外と博識だったりギャップあって面白い。
この辺りは「クラブクライム」や「冥界落語」などのブラックコメディが得意な厘の先生らしい台詞回しやキャラ造形だなぁと感心。

管理人もここ最近釣りに行っても魚が釣れなかったり体力不足で途中でやる気が萎えてくるのも“筋肉”が足りないんじゃないかと本気で考えるようになり、この漫画をきっかけに毎日筋トレに励んでいたりする。
実際、ポイント探して長時間波止を歩くのにも、釣れるまで何回もキャスト&リトリーブを繰り返すのも、長時間の車移動に耐えるのにも体力必要だしね。
「あなたが魚釣れないのは筋肉が足りないからですよ」
そう言われない様に今年は地道に体力づくりから始めていこうかと思っております。

それでは今日はこの辺で、また次回の更新でお会いしましょう!

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2018年秋アニメと年間ベスト10

※注意!:こちらの話題は釣りにほぼ関係ない記事ですので
興味の無い方は読み飛ばしすることをお勧めします!!


さて秋アニメの消化も終わったので恒例のまとめをやってみようかと。
昨年と違い、今回は年間ベスト10も併せて載せていこうと思います。
最近はアニメ以外にやることが増えたのと以前ほど熱心に見続けられなくなったので本数少な目ですがその分内容は濃かったかな。
例によって★の数でランク付けしておりますので参考にしていただければと。
それでは今年最後のアニメ記事にお付き合いください。

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まとめ