万年雑魚釣り師

東播磨地域を中心に兵庫の片隅で大物を狙うも雑魚ばかり釣ってるおっさんのブログです

書評:いそあそび

どうも、現在金欠&来るべき遠征に備えて緊縮財政真っただ中の管理人です。

まあ実際釣りに出ても冬の低水温期が長かったせいか微妙に季節がずれてて例年になく釣りづらい気が。
そんなわけで今回は久々に書評をば。

いそあそび

いそあそび
原作:佐藤 宏海


色とりどりの魚が舞い泳ぐタイドプール。それをのぞき込む金髪のゴスロリ少女と男子中学生という印象的な表紙。
タイトル通り、磯が舞台の物語なのだが、当然一筋縄ではいかないのがこの物語。
舞台はコンビニもゲーセンもファミレスも無い瀬戸内の田舎町。おまけに携帯の電波も入らないという。
主人公はそこで暮らす中学生・浦島六郎。彼がある日、下校途中に砂浜で水着姿の女の子が倒れているのを発見する。
彼女の名は村上セト。村上鉱業という大企業の社長令嬢だったが、家が没落し、今は唯一残った別荘で一人暮らし。
ところが家の台所事情と他人に借りを作るのが嫌いな性分から、素潜りしながら食料を調達していたとのこと。
しかし容易にことは進まず、さらに漁業権からサザエを採ることが禁じられていることから困っている様子。
そこで六郎は彼女に“採っても大丈夫な貝”「ニナ貝」の存在を教え、そこから物語が始まっていく…。

感想としては、何と言っても瀬戸内のおおらかなでいて生活感のある風景が素晴らしい!
愛媛出身である佐藤先生の実家がモデルだけあって描写も細かく、読んでいるだけで空気感が伝わってくる。
そんな所にゴスロリ姿のお嬢様という異分子が入り込むことで上手く化学反応が起きている。
この辺は「だがしかし」にちょっと似てるかもね。
そして今後の展開として六郎・セト・六郎の幼馴染の珠子との三角関係も気になるなぁ。
2巻からはいよいよ釣り編に突入するようなのでますます見逃せない!!

そんなわけで今回の更新は短めに終わります。
それではまた次回!!

いそあそび(1) (アフタヌーンコミックス)




スポンサーサイト

ルアーのコーティング作業やってみた

どうも、GWに朝一からシーバス狙いに言って見事に撃沈して帰ってきた管理人です。
それにしても久々に橋越えて淡路まで行ってきたら予想以上に料金高くて他にも出費かさんでしばらく釣りは自粛ムードですね。
おまけに中古釣具店で買ったリペイント素材用ルアーが浸水していて、塗装剥したら中が錆びてて斜めに浮いてしまう有り様。
まあジャンク品を格安で買ったから仕方ないっちゃぁ仕方ないんですがね。

そこで今回はリペイントで余ったウレタンコートの有効活用ということでコーティング作業のまとめをば。
コーティング前


素材として用意したのはアイマのサスケが4本、プガチョフコブラが1本の計5本。
既に雑誌やその他WEB媒体でお馴染みのアイマのルアーだが、値段の割にコーティングが弱く、すぐに塗装が剥げてしまうのが泣き所。
管理人も以前はよくサスケを使っていたがそういう事情もあって正直困っていた。
そんな時にリペイント作業で余ったウレタンコートLR+を使い、塗装を強化して少しでも使いやすく出来ればなぁと。
(まあ本来はその辺りメーカー自身が企業努力でどうにかすべき所だと思う気が…)

まずはフックやスプリットリングを外しておく。
この際に800~1000番のサンドペーパーで軽く傷をつけておくとコーティング剤が乗りやすい。
紙やすり1000番

とはいえ、あまり傷つけ過ぎると塗装が剥げてしまうし、元々が弱いルアーなので程々に。最悪しなくてもいいかもね。

そしてゼムクリップを曲げて作ったフックを引っかけてドブ漬け開始。
ドブ漬け中

リペイント作業から時間がたってしまったので瓶とフタの隙間にマイナスドライバーを差し込み、こびりついたバリを取るように一周させる。
前回のコーティング作業の際、部屋に干していたら予想以上に臭いがこもってしまったので今回は屋外に一晩放置。
ドブ漬け1回目

そして1回目のコーティング終了。

続いて2回目…、と行きたい所だったが、ここに来て瓶のフタが固着してしまった。
どれだけ力を入れて回しても全然動かない。
すっかり諦め、「しゃーない、これは処分して新しいの買いに行こう」と力を抜いて軽く回すとなぜかあっさり開いてしまった。
これってもしや完全な脱力によって生み出される攻撃、つまり「バキ」で言う所の“消力(シャオリー)”では!?
と、変な感動を覚えつつ、気を取り直して作業再開。
モノによっては気泡が出来てしまったり、埃などが付着し、でこぼこになっているのでペーパーで削って面一にしておく。

今度はアイの周辺についたバリをカッターナイフで削って逆方向からドブ漬け。
再び乾燥ブースに引っかけてさらに一晩放置。
ウレタンは湿度に反応して硬化する特性を持つので、リペイントした3月ごろよりある程度気温も湿度も高い5月の方が乾きやすいな。
とりあえず今回は上下1回ずつ計2回で作業終了。
フローティングミノーやトップウォーターなのであまりやり過ぎるとウェイトが変わってしまうので程々に。
これが磯で使ったり牙の鋭い大型魚相手だともう少しコーティング回数増やさなきゃだけどね。
ドブ漬け2回目

そんなわけで作業終了。心なしか、コーティング特有のツヤが出てカラー自体の明度が上がった気も。

ただ作業の中にも落とし穴があって、ドブ漬けの際に元々塗装の剥がれている場所からシワになってしまったり、
シワ

マット仕上げだったシラスカラーがコーティング後に普通のクリアカラーになってしまうことも。
シラスカラー

この辺は同じメーカーからつや消し用のコーティング剤が販売されているので要注意だね。

以上でコーティング作業は終了。
アイマのルアーは他にも何点か所有しているのでいずれ機を見てコーティング作業出来ればなぁと。
それでは次回の更新にて!

今回使ったコーティング剤はこちら。普通のルアーはこちらがオススメ。

OFFICE ACCEL(オフィスアクセル) ウレタンコートLR 200ml

新品価格
¥1,240から
(2018/5/19 17:48時点)




使用後は必ずこれで濃度を薄めて固着しないように。

OFFICE ACCEL(オフィスアクセル) ウレタンコートうすめ液 100ml

新品価格
¥476から
(2018/5/19 17:49時点)




※マット仕上げのルアーはこちらをすること。でないと管理人みたいに…(泣)

OFFICE ACCEL(オフィスアクセル) ウレタンコートLR マットタイプ 200ml

新品価格
¥1,670から
(2018/5/19 17:53時点)




書評:今日のちょーか!

          
         r〃〃〃 f7⌒ろ)
          l∥∥∥ ||   f灯      つれづれダイアリー完結。
           |∥∥∥ ||   | |
           |儿儿儿._」∟⊥厶      この報告は孔明にとってはショックだった。
          〔__o____o_≦ト、
.          「⌒ヽノ   ヽ|l __  ヽ   
         |ヘ、 rノ¬、 l「r,ヽ  i
.          l ー| `ー'  ||、_八 |   
          l │     ll  〃V
           、{`―-ヽ ,〃 〃  \      
           __\ rテ ノ´ 〃   / ー- 、
.          ,ィ(⊆≧リ≦⊇)〃   /     rク\
.       /   | ̄r少}¨ ̄〃   /    /′ ヽ
      〃 l   |  l| | l| 〃    /     /    └ヽ
     /   l  |l | |l/″   /      !  厂    \
    く,  Y   ! l」fレト!    /       | /        1
    丿  |   | 丿} じ’  /      | /         |
   /     l   | `¨      /      レ′        |


というわけでこのブログで書評第1弾を飾ったJK釣り漫画・つれづれダイアリーが全3巻で終了してしまいました(泣)

JK釣り漫画の草分け的存在でもあり、ここ最近「ゆるキャン△」のヒットもあって、
JK&アウトドア漫画としてヒットが見込まれていただけに驚きを禁じえません。
現在草野ほうき先生は異世界転生小説のコミカライズを連載されているそうなのですが、
出版社的には長い目で育てる必要のあるバクチ要素の強いオリジナル作品より、
ある程度需要が見込めるコミカライズ作品に…、ってことなのでしょうが、いい加減異世界転生ものも食傷気味というか…。
(だからこそゆるキャン△や宇宙よりも遠い場所みたいな地に足のついた作品がヒットしたのに…)
ともあれ、草野先生お疲れ様でした!

前置きが少々長くなってしまいましたが、そろそろ本題へ。
今回紹介する漫画は以前紹介した「放課後ていぼう日誌」と同じく釣りをテーマにした部活もの。

今日のちょーか


今日のちょーか!
原作:戎島実里


掲載誌は「ハクメイとミコチ」や「ダンジョン飯」といったファンタジーから「乙嫁語り」といった歴史ものまで、
作家性の強い緻密な作画やマニアックな題材を扱った漫画が特徴的な「ハルタ」。
そんな中で異彩を放つ素朴でシンプルな絵柄とゆるい世界観が面白い。
舞台は関西在住ならお馴染みの釣り番組「ビッグフィッシング」でよくロケに使われる和歌山県の椿の磯周辺。
主人公は釣り大好き小学生・黒崎潮香。釣り大好きで天真爛漫。かと思いきや人見知りが激しくクラスでは浮いた存在。
そんな彼女が所属するのが釣り部。とはいえメンバーは彼女と顧問の三日月先生のみ。
そこに潮香が無理やり去年転校してきた魚が苦手な小濱渚を部員にするのだが…。
あらすじは割とよくある話なのだが、特筆すべきは小学生ならではの独創的な釣法と歯切れのいいギャグ!
なにせ1話で開始早々わずか2ページで潮香が釣竿を折ってしまうスピード展開!(しかもお父さんからの借り物)
他にはカエルやネンブツダイなど、他の作品では扱われない一風変わったターゲットが登場し、
それらを独創的な方法で釣ったり、イガミ(ブダイ)のような椿独特の魚を釣ってみたりとバラエティに富んでいる。
特にブダイに関しては管理人もぜひ釣ってみたいなぁと思った。

管理人もこういう小学生ライフを満喫してみたかったなぁと。
余談だが、カツオを捌いて食べる回は色々衝撃的だったな…(いや、結構グロいんだね内臓以外もさぁ…)

今日のちょーか! 1 (ハルタコミックス)

新品価格
¥670から
(2018/4/21 18:27時点)





2018年冬アニメまとめ


※注意!:こちらの話題は釣りにほぼ関係ない記事ですので
興味の無い方は読み飛ばしすることをお勧めします!!


さてさて、リペイントまとめやその他諸々の雑事にかまけて遅くなりましたが、冬アニメについて語ろうかと。

今回はいつになく粒ぞろいだった反面、期待外れだったり時間が無くて脱落した作品もあったり。
あとオススメ度を★マークで表してみました。最高が5つです。
それでは少しの間お付き合いくださいませ。

続きを読む

リペイントまとめ:ドブ漬け編&番外編

さて、前回前々回から間が空いてしまったが今回はいよいよ仕上げのリペイント編だ!

まずは塗装が終わったルアーを用意。
ドブ漬け前

色が流れたりはみ出てしまったり色々失敗も多かったがまあ最初だしと無理やり納得してみる。

コーティング剤にはウレタンやセルロースなど様々だが、今回はアクセルのウレタンコートLR+を選択。
ウレタンコートLR

他に色々あったのだが店のPOPにも「迷ったらコレ!」と書いてたので。
このまま使用後放置するとウレタンが固まってしまうので専用のうすめ液も併せて購入。
ウレタンうすめ液

まずは下準備編で外しておいた目玉シールを再度接着。
接着剤についてはチューブ式の場合、絞る量が調整しづらかったりすぐに硬化して使いものにならないことが多かった。
そこで今回はダイソーのハケタイプのものを購入。
ダイソー接着剤ハケ

こいつは硬化にやや時間がかかるが、塗る量を調節しやすく、タレにくいので扱いやすい。
また、目玉シールが外れてしまっているものについては、別売りのシールを購入。
バスディ目玉シール

目玉シール使用例

別に目玉無くても釣れるけどこれは気持ちの問題かな。

続いてルアーのアイに引っかけるドブ漬け用フックを用意。
クリップ

これは100均で売っているゼムクリップを曲げると簡単に作ることが出来る。
ただし力を入れて曲げると金属疲労でポキッと折れてしまうので要注意。

これをウレタンコートの瓶にそのままゆっくりとドブ漬けして、段ボールに針金を通して作った乾燥ブースで乾かす。
ドブ漬け乾燥中

乾ききる時間は気温や湿度によって変動するけど、寒くて乾燥していたからか表面がベトつかなくなるまで1週間くらいかな。
ちなみにウレタンは空気中の水分に反応して硬化するので乾燥していると若干時間がかかってしまう。
注意!:臭いがきついので必ず換気し、マスクを着用して作業すること!!

終わったら上述のうすめ液を表面に膜を張るようにして少量垂らし、上下を逆さにして混ぜる。
一次ドブ漬け

こんな感じで複数回ドブ漬けを繰り返し、乾燥させて作業終了。
ドブ漬けの際、大型のルアーは完全に瓶に漬からないことが多いので上下逆にして漬けるのだが、
その際には必ず固着したアイをカッターナイフで削るなりして整えておくこと。
固着したアイ

回数については人それぞれだけど、漬け過ぎるとルアーの重さが変わったり泳ぎに影響出そうなので今回は2回で終了。
磯やサーフ、大型魚狙いなどより強いコーティングを求める場合はさらに回数を増やしてもいいかも。

そんな感じでコーティング編は終了。
完成品のカラーコンセプトについてはまた後日予定しております。
以上でリペイントまとめは終了です。
長々とお付き合いいただきありがとうございました!

<番外編>

すでに賢明な皆さまはお気づきだろうが、下準備編より塗装したルアーが減ってしまいました。
今回はいわゆる2軍ルアーや痛みの激しいルアー、中古のジャンク品を使ったのだが、当然それ相応のリスクがあるわけで。
サミー85

こちらのサミーは塗装がひび割れていたのでもしやと思っていたが、やはり浸水していてウェイトが錆びてしまっていた。
浸水サミー


もうひとつはタックルハウスが販売していたシーバスカレッジという入門用ルアー。
シーバスカレッジ

残念ながら錆びついたウェイトが固着してしまい、重心移動システムが機能しなくなっていた。
浸水ミノー

上手くすればエポキシパテなどで修復可能なのだが、今回は見送った。
また、CD7については上手く塗装が剥がれず、やすりでも削るのに手間がかかって間に合わなかった。
そしてサスケについては持ち前の貧乏性から目玉剥した時点でもったいなくて再び戻して終了。
こっちはいずれ他のアイマルアーと一緒にコーティングしておこうかな塗装はがれやすいし。

それではまた、次回の更新で…。

ACCEL アクセル ウレタンコートLR+ 200ml ノントルエン【メール便対応不可】

価格:1,250円
(2018/4/6 23:17時点)
感想(0件)




OFFICE ACCEL(オフィスアクセル) ウレタンコートうすめ液 100ml

新品価格
¥476から
(2018/4/6 23:18時点)



【ノーブランド品】防水 180pcs DIY 釣りのルアー接着3Dフィッシュアイ

新品価格
¥174から
(2018/4/6 23:25時点)



次のページ

FC2Ad

まとめ