万年雑魚釣り師

東播磨地域を中心に兵庫の片隅で大物を狙うも雑魚ばかり釣ってるおっさんのブログです

マリアオフィス(現:ヤマリア) フライングダイバー

寒い・・・
釣果も気温も・・・。
そんなわけで例年以上に釣果に恵まれない管理人です。
少し前に部屋の片づけをしたのですが、昔の釣果写真見つけて「あああの頃はよかった…」などと
暖炉の前でロッキングチェアに揺られながら昔を懐かしむ隠居の爺さんみたいになってました。
そんなわけで懐かしついでに懐かしのルアーを今回は紹介してみようかなと。
フライングダイバー

マリアオフィス フライングダイバー

ソルトルアーの老舗、マリアオフィス(現:ヤマリア)がかつて販売していたシンキングミノー。
固定重心式タングステンウェイト搭載でサイズ以上の飛距離と泳ぎの安定性を両立させた傑作ルアー。
サイズ展開も行っていて50mm・70mm・85mmと対象魚や状況に応じて使い分けることができる。
極太のオフセットリップは頑丈で、護岸やテトラにぶつけても割れにくいため積極的に攻めることができる。
アクションはローリング主体のアクションで幅広なボディのフラッシングを最大限に活かしている。
だがこのルアーの最大の強みは価格が安いこと。
実売価格が1000円前後でセール期間中はさらに20~30%引きだったため、お財布に非常に優しかった。
そのため積極的に使うことができ、それに比例して釣果も増えていったなぁ。
当然ロストも多く、今手元に残っているのは画像にある70mmのアカキンとイワシのみ。
残念なことに現在は廃盤のため、うかつに使うことが出来ないのがネックかな。
ヤマリアさんにはぜひとも再販していただきたいが、壊れにくく低価格っていうのは
正直メーカー的にありがたくないのかなと邪推してみたりもする。
余談だが、今のヤマリアのルアーの色よりこの頃の方がコンセプトが分かりやすくて好きだったりする。
若干はがれやすいが今のアイマのコピーみたいのよりオリジナリティがあって良い。
流行を取り入れるのも良いけど漁具メーカーとしての独自色も欲しいなんて思ってみたりするのは贅沢かな。
とはいえ、今のヤマリアも好きなのでいちユーザーとして見守っていきたいかな。

そんな訳で今回はルアー紹介兼ねて思い出話に浸ってみました。
時々ボックスひっくり返してみると新しい発見があるかも・・・!?

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タックルハウス コンタクト・ノード

どうも、2017年ファイナルメッキ&久々のシーバス釣行で完全ボウズ食らって3連休を棒に振るった管理人です。
まあ10月から2回連続で週末に台風直撃&急激な冷え込みでもう駄目かなと思ってたら予想通りって所ですね。
そんなわけで特筆すべきネタも無いので久々にルアー紹介でも。

ノード

タックルハウス コンタクト・ノード

突然ですが、僕はよく釣り雑誌やなんかでプロがラパラのCD7を指して「飛ばない」だの「飛距離が~」と
一々否定から入ってあげつらうのがあまり好きではありません。
(まああの人たちは商売だから自分が契約してるメーカーの新製品売らなきゃだから仕方ないけどね)
そもそもこれだけシーバスひとつ取ってもルアーやテクニックが細分化されてるのに
未だに飛距離でしかルアーを語れないというのも問題あると思うのですが……。

とはいえ、シーバスフィッシングにおいて“飛距離”が至上命題とされた時代があったのは事実。
まだ日本にルアーフィッシングという文化が生まれて間もない、
ラパラ等の輸入品か国産のコピー商品しか無かった頃、
沖の潮目や遠くのナブラを撃つために先人たちはあらゆる工夫を凝らしてきました。
ある者はルアーにジェット天秤をつけたり、またある者はタマゴウキをつけたりetc。
そんな中、突如として現れたのがタックルハウスが開発したK-TENシステム。
磁石を使って後方までレールを伝って移動させた鉄球を引き戻して固定するというこの画期的なシステムは、
ルアー市場において爆発的と言っても良い進化をもたらします。いわゆる重心移動システムですね。
その後、磁石以外にレールに窪みを作って固定する簡易型やシャフトにウェイトを通して移動させるタイプ、
こちらはジップベイツのマグドライブが有名かな。他にはバネを使ったシマノのAR-Cなど、
メーカーごとに独自の発展を遂げていきました。
当然、元祖であるタックルハウスも指をくわえて見ているだけでなく、色々な商品を送り出していきます。
その中で、“飛距離”という命題に対するひとつの回答として登場したのがこのノード。
サーフでのシーバスやヒラメ、磯のヒラスズキや青物といった
飛距離を必要とするポイントや対象魚を想定して開発されたこのルアー。
テール部分が肉厚に設計されていて、キャスト時の空力特性を高めている点が特徴的。
同時に、K-TENシステムを設計ギリギリまで長くとることでより重心移動の効果を最大限まで高めている。
この空力と重心の相乗効果によって、同クラスのミノーの中では破格の飛距離を叩き出すことが出来る。
実際、管理人もこの手のロングミノーを多数所持しているが、
もうあと10m、20m欲しい!と思ったら迷わずこいつに手が出る。
アクションはローリング主体の一般的なロングミノーだが、時折ジャークを混ぜると綺麗にダートしてくれる。
そのため、ちょうど今の時期、産卵前の荒食いに備えて大型ミノーを追うシーバスに効果絶大!
画像のノードの中では主に左側の130F・18gを多用していて、遠浅のサーフで大活躍してくれる。
とりわけ、一番上のアカキンがヒット率高くて塗装もハゲてしまっているが未だに一軍スタメンで頑張ってくれる。
サーフ以外にも外洋に面した波止で突然ナブラが起こった時にもメタルジグより自然に誘えるのが良いね。
ちなみに右側の150F・24gだが、手持ちのランスマン96MLでは荷が勝ちすぎるのか思った以上には飛ばず、
少し固めのMクラスのロッドの方が良さそうだなと思ったりするので今後はロッドの購入も検討しようかな。

ここまで良いことづくめのように紹介してきましたが、
念のためデメリットというか残念な所も言わないと不公平感あるので2点ばかり。
まず、売っている店が少ないため安定供給が望めないのが厳しいかな。
もうひとつはお値段が若干高く、基本的に店舗では定価売りが多いのでお財布に厳しい。
まあ技術料とか工賃もかかるし材料も良いものを使っているのは判るけどもうちょっと勉強してくれれば……。

そんな感じでルアーの紹介はこの辺で。
今年も残り少なくなってきて、後何回釣りに行けるだろうかと気がかりではありますが、
次回の更新でお会いしましょう!


タックルハウス(TACKLE HOUSE) ルアー コンタクト NODE 130F イワシ・レッドベリー No10

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書評:東京のらぼう!

せっかくの週末ですが天気悪い上に色々都合悪くてネタが無い管理人です。
釣りには行けないので久々にというか温めていた書評ネタを解放していこうかと。

東京のらぼう!


東京のらぼう!
原作:関口太郎

皆さんは“東京”と聞いてどんなイメージを思い浮かべるだろうか?
日本の首都・アジア有数の巨大都市・眠らない街といった一般的なイメージはもちろん、
トレンディードラマ全盛期に多感な時期を過ごした管理人にはラブストーリーの印象が強かったり、
漫画で言えば“東京”の後ろにバビロンだのトライヴだのアンダーグラウンドだの
オサレな横文字が並んだりするのだが、この作品には“のらぼう!”という謎のワードが。
(詳細はネタバレになるので秘す)

お話は東京郊外のあきる野市に住む漫画家夫妻(とうたん・かあたん)とつむぎ・ももは・りんの
三姉妹が繰り広げる田舎のスローライフを描いたエッセイ漫画だが、
東京というイメージとは裏腹に鮎が泳ぎ、蛍が舞う清流が流れている贅沢な環境。
近所の猟師から猪肉を分けてもらったり、ニジマスの燻製やトマト煮、ブルーベリージャムなど、
大自然の恵みを満喫できるというのもうらやましい。
三姉妹のキャラも立っていて、昭和の漫画大好きな難しい年頃の長女・つむぎをはじめ、
甘えん坊で神経質な次女・ももは、子供の仕事が遊ぶことなら明らかに労働基準法違反(この表現が巧い!)の
三女・りんと家族の賑やかな様子が漫画からも伝わって来て思わずクスッと笑える。
当然、釣りの描写もバッチリ描かれていて、1話の管理釣り場のニジマス釣りでも、
エサの付け方で三姉妹の性格の違いが面白かったり、
ヤマメの解禁日を心待ちにしているとうたんを見て妙に共感してしまったりと釣り好きも満足の出来。
ちなみにとうたんはかつてアラスカやカナダでカヤックに乗ってサーモンやグレイリング、パイクを釣ったそうで
もしも一度機会があったら酒を酌み交わしつつ釣り談義をしてみたいなぁと思った。

ただ残念なことに物語が2巻で打ち切りになってしまったのが唯一の泣き所。
僕自身は連載も楽しみにして読んでいたのだが、掲載誌が「月刊ヤングエース」ということもあり、
「文豪ストレイドッグス」やライトノベルのコミカライズ、FATEシリーズのスピンオフ作品など
比較的若年層向けの作品が多く、メインの読者層に上手くかみ合わなかったんじゃあないかなと邪推してみたり。これが逆に「モーニング」や「イブニング」なんかだと、人気が出たかもしれない。(あくまで仮定の話だけどね)
別にアンケート制度を否定するわけじゃないし若い子を批判する気もないけど、
(僕もいわゆる中二病的な時期あって能力バトルものや無駄にエグいの好きな頃あったし)
こういった作品が埋もれていくのはすごくもったいないぁと思ってみたりする。
ちなみに最終話は僕は子供居ないけれど思わず共感してしまってちょっとウルッと来てしまったなぁ。
正直アレは反則やでしかし…(泣)。

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大蔵海岸青物リベンジ 新兵器導入と混雑時の対策

大蔵海岸へまた青物釣りに行きたい。そう思い、三連休の中日に出動。
朝マヅメの混雑が予想されたので今回は昼から入って夕マヅメ狙いで行くことにした。
途中の道でバス事故が起きて現地到着まで1時間以上かかってしまったが、どうにか空きを見つけて釣り開始。

20171008大蔵海岸

タックルは以前と同じ9.6ftのシーバスロッドにストラディック4000XGM。
ルアーは以前と同じものに加え、ジグパラ30gをいくつか追加購入。
そして今回の目玉はこれだ!

ノットアシスト

第一精工 ノットアシスト2.0

以前からブランク後にFGノットが結べなくなってしまい、そのことが大きなストレスになっていたのは、
このブログでもちょくちょく話題にしていたが、この度ついに文明の利器に頼ることにした。
ちなみに、PEライン導入直後に別メーカーのクイックノッターなるものを購入したのだが、
不器用なせいか、うまく使いこなすことが出来ずお蔵入りしていたこともあって、
正直、この手の製品に対しあまり信頼感を持てなかったのだが、
いざ使ってみるとこれ凄い!と思わず叫びたくなる程綺麗にFGノットが組めるようになった。
今までは口でくわえたり、指で固定しながら編み込んでいたのが、
そのせいで編み込みの強度がバラついてしまったり、
途中で手を離してどこまで編んだが分からなくなってしまうことが多かった。
だが、ノットアシストの場合、ラインを固定する箇所が3つついているため、不安定にならず、
しっかりと最後まで編み込むことが出来る。(まあ器用な人にはいらないだろうけど…)
実際、初めて使った僕でもしっかりとすっぽ抜けない綺麗なFGノットを組むことが出来た。

まあそれはさておき、このおかげで万が一の事態が起こってもすぐにリカバリーできるようになった。
周りではアジやイワシが回遊しているようで、家族連れの釣り客から歓声がそこかしこで上がっている。
僕も負けじと信じてジグや鉄板バイブ、ピンテールチューンやセットアッパーをローテする。
ところが、予想以上に潮の流れが速いのと西からの風が強く、前回以上にルアーの操作に苦戦する。
そしてお祭りが頻発し、思うように釣りに集中することができない。
そんなこんなで日没近くまで粘ったのだが、結局この日はアタリどころか、
周辺でボイルさえも見られず、納竿とした。
やはり多少混雑していても、朝マヅメの方が良かったのかな…。
そして帰り道、未だに事故の後処理が進んでいないせいか、大渋滞が発生していて、
普段以上に疲れてしまい、空のクーラーがやけに重く感じられたとさ…。


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2017年夏アニメまとめ

※注意!:こちらの話題は釣りにほぼ関係ない記事ですので
興味の無い方は読み飛ばしすることをお勧めします!!


さて、けものフレンズ周りの騒動で関係者もファンも巻き込んだ文字通りのドッタンバッタン大騒ぎに
持っていかれた感ありますが、夏アニメも終わりということで簡単な感想&まとめ記事をひとつ。
1期の監督にして実質的なブームの牽引役でもあるたつき監督の突然の降板騒動ですが、
続編で監督やスタッフ・製作会社が入れ替わるというのは案外よくあることだったりするんですね。
(有名どこだとガンダムかな。あれはあれで原理主義者がウザいけど一応上手く行ってるか)
しかし大抵の場合、1期以上に面白くなるということは少ない気がします。
ガンダムビルドファイターズしかりWIXOSSシリーズしかり、一定のクオリティは保っているものの
前作の良さを潰してしまったり焼き直しでスケールダウンしてしまったり前作越えとはいかない気がします。
ただ今回はたつき監督の作品への貢献度がかなりの比重を占める上、
将来性の見込めるコンテンツだっただけに非常にもったいないです。
ことの真偽はともかく、コラボ先の企業や一生懸命演じていた声優さん、
何より大勢のファンが可哀想でなりません。
金の卵を産む鶏を殺すってこういうことを言うんだなぁとしみじみ。

少し湿っぽい導入になってしまいましたが、最後までお付き合いいただけましたら幸いです。


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まとめ